昨日、夜の練馬の街を走ってきました。
ナンバ走りを試していますが、走っている実感とは裏腹に、さっぱりタイムは変わらない僕。
ストライドも、伸びているのか、伸びていないのか、さっぱりわかりません。
Runkeeperで、あそこは、「気持ちよく走ったなあ」なんて場所のペースを確認すると4分半くらいだったりするんですけど、終わってみると、5分半とか。
謎です。
そこで、昨日は、Garminのハートレイトモニタをして、走ってみました。
僕の走りを分析するためです。
ちょっと、Garminが記録する距離が普通より短かったので、最初のGPSの値は、誤差が大きかったようですが、僕の走りは分析できます。
まずは、ストライド。
全体のストライドは、103センチで、普段iPhoneで確認するストライドと同じですね。
しかし、Garminのよいところは、ストライドのトレンドがわかります。
1km 0.97 |
2km 1.02 |
3km 1.01 |
4km 1.06 |
5km 1.07 6km 1.11 |
これは、ナンバ走りのおかげなのでしょうか?
調べてみると、先日の湘南国際の最後ゴール前は、1.17のストライドだったようで、これがナンバ走りの影響かどうかは、わかりません。
次は平均ピッチです。
1km 167 |
2km 177 |
3km 177 |
4km 152 |
5km 175 6km 182 |
信号待ちとかあるので、なんともいえませんが、以前の走りに比べて、確実にピッチはおちてます。
ちなみに湘南国際のときの平均ピッチは183でした。
平均上下動です。
1km 8.3 |
2km 8.0 |
3km 8.0 |
4km 6.8 |
5km 7.6 6km 8.0 |
上下動は、確実に以前より大きくなっているようです。
ちなみに、湘南国際のときは、上下動の平均は7.4センチでした。
最後に平均接地時間です。
1km 257
2km 249
3km 253
4km 248
5km 245
6km 241
ここは、以前と変わらないでしょうか。
僕の場合、ピッチが速くなると、接地時間は短くなる傾向のようで、ピッチに大きく依存しているように思います。
僕の場合、ピッチが速くなると、接地時間は短くなる傾向のようで、ピッチに大きく依存しているように思います。
総括すると、
「ストライドは、もしかしたら、数センチ増えたかもしれませんが、ピッチ数が落ち、上下動の無駄な動きが増えている」
という結論に達しそうです。
つまり、ナンバ走りの効果は、もしかしたら、逆効果かもしれないということです。
まあ、1回だけの分析では、不足でしょうし、そもそも、腰が痛いので、もうちょっと追求しなくてはなりません。
今日は、夕方、もう少し長い距離で、試してみようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿