2014年12月18日木曜日

青島太平洋リベンジレース録 その3


今回の青島太平洋マラソン。

結構、真剣に走ったつもりなんです。


スタートしてから混雑が少なくなった2キロ辺りから、5分30秒ペースで入り、少しずつスピードを上げていきました。

しかし、なぜか、20キロ以降、スピードが上がらず、再び5分30秒ペース。

30キロ以降は、海風の影響などもあり、5分40秒ペースかなあ・・・





後半は、歩きたい衝動を我慢して走りましたし、それはそれで、結構真剣に走ったつもりなんですけど。

それでも、スピードがあがりませんでした。

実力です。

全然、進歩がないなあ。



だって、5年前の時は、33キロ以降のトロピカルロードで、猫ひろしとすれ違ったんです。

しかし、今回は、県庁前の入り組んだ地点で、一回すれ違っただけで、トロピカルロードの時は、猫ちゃんの姿は影も形もありませんでした。


この5年で、猫ちゃんの進化に、まったく追いついていないだけでなく、大きく引き離されたんですね。

ショックです。


進化してないなあ・・・僕。


なあんて、落ち込んでいたんですが、先ほど青島太平洋の記録を確認しようとGARMINのデータをみていて、びっくりしました。

なんと、僕の最大酸素摂取量の値ですが、50になってました。




おいおいおいおい。

どういうこっちゃ?


そして、青島太平洋マラソンの練習強度が、なんと「4.8」です。

フルマラソンを走ったのに。

これは、絶対僕を買いかぶっているだけじゃないんだろうか?


だって、結構真剣に走ったんだぞ。




しかし、最大酸素摂取量が、50って、僕の何を評価して、値を変更したんだろうか?


ちなみに、最大酸素摂取量が「50」の場合のフルマラソンの予想タイムは、なんと3時間19分です。


ハーフマラソンが1時間35分。


10kmが43分12秒。


5kmは20分50秒です。


5kmは、そのタイムで、もしかしたら、走れるかなあ・・・と思いますが、それ以外は、全然走れるきがしません。


というか、ストライドがたったの1mしかない僕に、そんな過大な期待をして大丈夫なんでしょうか?

いや、逆にプレッシャーだなあ・・・



しかし、スタート時点の不安定な時を除いて、心拍数がほとんど150以下で走っているので、精神的な問題のほうが大きいのかもしれません。




僕の課題は、ストライドとかそんな問題ではなく、精神的な問題なのかもしれません。



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