これを見てください。
なんという恰好でしょうか?
陸上って、こんなセクシーなウェアなんですね。
ところが、これが長距離になると・・・
いや、これはこれで素敵なんですけどね。
マラソンになると、こんなのも走ってますから・・・
同じ陸上競技なのに、どうしてここまで差がでるのでしょうか?
昨夜、これが原因で眠れませんでした。
まあ、一流選手の場合のマラソンは、こんな感じですかね?
しかし、ちょっと差がありすぎじゃ、ありませんか?
いったい、その境目はどこなのか・・・・?
夜中、思い立って調べてみました。
いろいろと、動画で確認してみたんです。
これは、山梨インターハイ陸上2014 女子800m決勝です。
皆さん、なんとなく、セクシー路線のウェアじゃないですか!!高校生ですよ。
これが、1500mになると混じってきます。短パン娘。
ということは、ここが、短距離、中距離と長距離選手の交わるところなんでしょうか?
つまり、短距離・中距離からの選手は、限りなく露出の高いウェアで、長距離からの選手は、駅伝でもみかける短パン姿で登場してくるようです。
それは、1500m競争なんです。
そう考えると、俄然1500m競争に興味が出てきました。
しかし、1500メートルでは露出的なウェアだった、倉岡奈々選手も都道府県対抗駅伝では、普通の短パンになるから不思議です。
まあ、よく考えたら、これは、鹿児島県のユニフォームなんで、仕方なく着せられているんでしょうね。
だから、インターハイでは、勝った鷲見選手に、駅伝では負けてしまうような、思いもよらない結果になってしまうのかもしれません。
残念です。
とにかく、考察の結果は下記です。
- 露出の高いウェアと、そうでないウェアの境は1500m競争。
- 中距離の選手が、長距離に参加すると、露出の低いウェアを着せられるはめになる。その結果、成績がふるわないかどうかは、今後の研究が待たれる。
- 今後は、女子の陸上選手は、中距離から育てていけば、もしかしたら、駅伝のウェアやマラソンのウェアの露出も高くなるかもしれない。
これで、少し、おちついたので、漸く眠りにつくことができました。
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