2014年12月30日火曜日

大阪薫英女学院 加賀山恵奈の快走




全国高校女子駅伝の優勝高校。

大阪薫英女学院のアンカー加賀山恵奈選手の走りです。




彼女の場合は、見ていて「速い!!」ってわかるんですよね。

どうみても、「走っている」って感じですもん。


何が違うんでしょうねえ・・・

ダイナミックなフォームだからでしょうか?




しかし、前回のブログで紹介した安藤富貴子選手の場合もスローモーションでみるとダイナミックなフォームで走ってますから不思議です。



解説の赤羽さんがおっしゃってますが、加賀山選手は、

「比較的バネで走る」

「おおっきな走り」

だそうで、赤羽さんのような一流ランナーからみても、そんなフォームに見えるんですね。




動画では、一瞬スローモーションにも切り替えてみました。

すると、よりダイナミックな走りになるから、これまた不思議です。



なんだか、彼女の走りは、左足の方がキックが強そうな気がします。

右足のパワーをつければ、彼女の走りは更に進化して加速するんでしょうか?




彼女は、走りながら、口を開けるとことは、特徴ですね。

そこが、「かわいい」とネットで言われたりしてます。


同じ大阪薫英出身の大森菜月選手も、少し口を開けて走るので、あれは、大阪薫英女学院のコーチの影響なんでしょうか?





僕も、病明けの今日、年間走行距離3000キロ達成のために、久しぶりに走って来ようと思いますが、口を開けて走ってみたいと面ます。



西京極の競技場に入って来るあたりから、沿道から

「えなーっ、えなーっ」

という歓声が上がってますね。

最初沿道からの声かと思いましたが、車が移動しながら、音声も追いかけてきてませんか?

だとすると、あれは、走りながら声援を送っているとしか思えないんですけど、駅伝部の女の子なんでしょうか?

一緒に走りながら応援したんでしょうか?



そんな彼女たちに迎えられたゴール。

全員で喜ぶ姿は、感動もんです。


そんな素敵なシーン。

是非、ビデオでご堪能ください。

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