イメージは、踵着地からの体重移動です。
大森菜月さんと、野田沙織さんのランニングフォームをスローモーションで、確認してみました。
お二人とも、踵着地です。
そして、着地すると同時に、前に大きく移動しています。
彼女達のストライドの大きさは、ここに大きな要因があると思います。
どう考えても、僕の方が股下は長いはずなんですけど、そこが違うんですね。
とにかく、スローモーションで一流選手のフォームが確認できるのは、勉強になります。
これから、ドンドンアップしていく予定です。
クイーンズ駅伝の木崎選手の走りなんかも分析していきたいと思います。
そうそう。
彼らに共通して言えることは、足を曲げて、前に移動させるとこで、脚の移動を素早くしていることです。
あれだけは、一流選手のフォームには、間違いなく取り入れられてますね。
そんはイメージを確認するためて、雨の中を走ってきました。
寒かったあ!
水溜りも多く、歩行者に水しぶきがかからないように、注意して走りました。
いずれにしろ、踵着地は、体重移動がわかりやすいですね。
僕はどちらかというと、フォアフット着地に近いので、体重移動がへたくそなんですよ。
すると、平均ストライドが104cm。
おっと、いい感じじゃないですか?
平均ペースは、5分24秒でしたが、青島太平洋の疲れもらとれて、気持ち良く走れるようになってきました。
あとは、年間3000km達成まで、地道に距離を稼いでいきたいと思います。
明日は高校駅伝です。
楽しみです。
いろんな選手のフォームを分析できるぜ!!
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