2014年12月20日土曜日

一流ランナーのフォーム

本日は、冷たい雨の中を走ってきました。


イメージは、踵着地からの体重移動です。


大森菜月さんと、野田沙織さんのランニングフォームをスローモーションで、確認してみました。




   




   









お二人とも、踵着地です。

そして、着地すると同時に、前に大きく移動しています。


彼女達のストライドの大きさは、ここに大きな要因があると思います。

どう考えても、僕の方が股下は長いはずなんですけど、そこが違うんですね。


とにかく、スローモーションで一流選手のフォームが確認できるのは、勉強になります。

これから、ドンドンアップしていく予定です。


クイーンズ駅伝の木崎選手の走りなんかも分析していきたいと思います。



そうそう。


彼らに共通して言えることは、足を曲げて、前に移動させるとこで、脚の移動を素早くしていることです。


あれだけは、一流選手のフォームには、間違いなく取り入れられてますね。




そんはイメージを確認するためて、雨の中を走ってきました。




寒かったあ!

水溜りも多く、歩行者に水しぶきがかからないように、注意して走りました。




いずれにしろ、踵着地は、体重移動がわかりやすいですね。


僕はどちらかというと、フォアフット着地に近いので、体重移動がへたくそなんですよ。


すると、平均ストライドが104cm。


おっと、いい感じじゃないですか?


平均ペースは、5分24秒でしたが、青島太平洋の疲れもらとれて、気持ち良く走れるようになってきました。


あとは、年間3000km達成まで、地道に距離を稼いでいきたいと思います。


明日は高校駅伝です。


楽しみです。



いろんな選手のフォームを分析できるぜ!!

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