3月29日に、練馬こぶしハーフマラソンを走ってきました。
地元の大会なんで、是非とも走りたい。というか走らねばなるまい。
ここは、できれば、ハーフの自己記録なんて狙えたら、それはそれで嬉しい事です。
といはいうものの前日の夕方に花見ランを結構。
桜が綺麗だし、せっかくなんで23キロ走ってきました。
その14時間後にスタートする、練馬こぶしハーフマラソン。
フルマラソンの後半という気持ちで走ることにします。
Bブロックからのスタートでしたが、全く走れません。
たいした人数でもないのに、スタートから3分位のタイムロス。
スタートしても、トロトロと走れるだけです。
笹目通りに出ると、少しはよくなるかな・・・と思いましたが、全面交通止めにはしていないので、車線の一部しか走る領域がありません。
ですから、なんと、途中で立ち止まったり・・・
とにかく、これだけ進まない大会。
酷いです。
しかし、言い訳が成立。
まあ、こうなったら、走れるだけ走ろう。
とは言っても、少しスペースをみつけたら、その瞬間だけダッシュして・・・
そんな走りで前へ前へ移動しますが・・・
多分、気分よく走れるようになったのは13キロを過ぎてからだったと記憶します。
ようし、そこから飛ばして!!
なあんて思ってましたが、なんと一瞬で息切れ。
後半は、スペースがいっぱいあるにもかかわらず、足が動きません。
そうそう、ちょっとだけでしたが、2周目でゴール目前のランナーと並走できるチャンスがありました。
タイム的にが1時間1X分の選手だと思います。
そんなランナーさんを横目に走ってみましたが、まったく推進力が違いますね。
同じような走りなのに不思議です。
とにかく、後半は、スペースがあるのに、まったく飛ばせず、逆に最後は気持ちも切れて、5分も切れないダメダメペースでゴールしました。
記録どことろか、なんとも後味の悪い結果となってしまいました。
あれ、前半は、もっと気楽に走って、後半だけ気持ちよく走れたら、きっと違った結果になったんだと思います。
前半、スペースがないのに、無理して詰めたりした、あの余裕のない走りは頂けなかったんだと思います。
まだまだ、精神力が弱いところが露呈されてしまいました。
あと、熱かったです。
給水なんて、ほとんど必要ないかな・・・と思ってましたが、途中喉がカラカラで、何度か給水のお世話になりました。
驚いたのは、給水のカップの大きさ。そして、その大きなカップに、並々ついであるポカリスエット。
そんなに飲めません。
ですから、ほとんどを捨てる結果になりましたが、ボランティアさんへの説明不足なんでしょうね。
そうそう、荷物預けも、番号順にしてるので、結構大変でした。
だいたい、番号順にブロック分けされて、番号順にだいたいスタートしているんで、同じ番号の人たちが、同じ時間にゴールします。
ですから、走り終えて荷物を受け取る時に、一部の場所だけ異常に混んでいます。
他の番号帯は、すいているんですけど。
普通、荷物預けは、番号の末尾で分けるだろう・・・
今回の練馬こぶしハーフマラソンは練馬区の税金を5000万ほど使っているし、コンサルタントも雇ったって聞いたんですけど、この辺りの運営は、まだまだでした。
第2回の来年に期待します。
いずれにしても、天気に恵まれて助かりました。
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