前回ブログを書いて、もう2週間以上が経過してしまいました。
しかも「つづき」なのに。
なんてこった!!
別段、僕が忙しかったわけではなんですよね。
投稿しようと思えば出来たんですけど・・・
その間に海外出張があったりと、時間はふんだんにあったはずなんです。
しかし、前回、便器の上でひらめいた続きが、上手く思えだせなかったんで、二の足を踏んでいたのかもしれません。
その後、すぐに書き込めばよかったんですけど、この年になり記憶力が圧倒的に悪くなってきてます。
とにかく、どこにランニングする時、体のどこに力を入れるか、逆に言うと「体のどこに力を入れないか?」によって、ランニングエコノミーに大きく影響するんじゃないかという結論です。
今回は、トイレの緊急性もあり、お尻を意識して走ったので、自然に筋肉の使いが、その辺りに集中して、無酸素呼吸が必要な筋肉の使用が比較的抑えられたんじゃないかしら?
あと、走る時に、ずっと力を入れているわけではなく、足でキックした後に、キックした足を、一瞬脱力することにより、持続性が高まったんじゃないか?
なあんて、勝手に推測してしまいます。
力を抜くって、なんだか大事なんじゃないかなあ・・・?
例えば、腕に無駄な力を入れると、どうも早く呼吸が苦しくなってしまうような気がします。
これは、腕の筋肉は、どちらかというと無酸素呼吸で動いているからじゃないでしょうか?
だから、腕にできるだけ力を入れずに、背中の筋肉で上半身を維持するような、そんな走り方が理想なんじゃないかなあ・・・なんて、思ったりします。
期待されている一流の高校生なんかが、大会の時緊張して後半走れなくなるなんて時は、もしかしたら、緊張のあまり自然に無酸素呼吸の筋肉を駆使してしまい、酸素を無断消費しているからかもしれません。
スポーツ力学を勉強しているわけでもなく、全くのド素人なんですが、ふとそんな「感じ」を便器の上で想像してみたんです。
走りながら脱力する・・・って事は、重要なんじゃないかなあ・・・
なんて。
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