2015年2月21日土曜日

「死」の整理 その4


しかし、父親は、いったい、いくつ保険の入っているのでしょうか?


とにかく、銀行の引き落としを目安に、関係ありそうな会社に、片っ端から電話をかけてみました。



「あのう・・・父親が亡くなったんで、連絡してるんですが・・」

「それは、大変なところ、ありがとうございます。」

「お父様のお名前は?」

「生年月日は?」


「証券番号はわかりますか?」


「今、電話されているのは、息子さんですか? それでは、お名前を・・・」


とにかく、どの保険会社も同じような受け答えです。


そして、


「お父様の死因は・・・」


保険会社とすれば、どうも、そこが一番知りたいところなんでしょう。


そして、死亡届に書いてあった死因を伝えます。


「そうですが・・ご病気で亡くなられたんですか?お父様が入られていた保険は、傷害保険でして・・・ですから、保険金の対象外で・・・」


どの保険会社も、同じような対応です。



あれだけの数の保険に入っていましたが、そのほとんどが傷害保険です。

ですから、保険金がおりる気配は、まったく感じられません。




高齢で、しかも病気持ちの父親は、どうやら生命保険に入るのは、難しかったようです。




考えたら、もう歩けない状態だった父親。


もう長期にわたり、病院に入院してました。


そもそも、そんな人間が傷害保険に加入する必要があったのでしょうか?


これまで、毎月、無駄な金を払ってきただけかもしれません。


いったい、誰が、父親に、こんな保険を進めたのか・・・

知っていたら、対応できたのに・・・



とにかく、オペレータには、



  • 父親が亡くなった事
  • これまで銀行引き落としがされていた銀行口座を解約すること


の2点を伝えておきます。


保険会社からすると、保険金の支払いがあるのかないのかを気にしていましたが、死因は、死亡届を見る限りは、「病気」だと思いますし、傷害保険の対象外だとは、思います。



しかし、父親は、死ぬ前に転んで怪我したりしていたので、詳細は僕にもわかりません。


実際、亡くなった父親の額は、転んだ時の怪我なのか、青くなっていました。


ですから、詳細は、母親と病院の先生に確認してくださいとだけ、お願いするしかありません。




そうそう、保険会社で1社だけは、何度電話しても電話が混雑していて「再度かけてください」というメッセージしか流れてきませんでした。

失礼な会社です。


楽○生命。


緊急の時でも、あんな対応されたら困るなあ・・・

結局、その保険会社に連絡できたのは、1週間後・・・


保険の見直しは、必須です。


つづく







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